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【デッキ紹介】ガチ構築のサイコショッカー遂に完成!!電脳エナジーショック!!

こんにちは!!トニートニーです!!

 

今回は

サイコショッカー

のデッキを紹介していきたいと思います!相変わらず遊戯王界の取り分けニッチな需要に応えるために今日も孤軍奮闘しています笑笑!!!

 

サイコショッカー』といえば、2020年5月30日に『デュエリストパック-冥闇のデュエリスト』で超絶強化を果たしたカテゴリです。

 

 

中でも注目したのは以下のカードです。

・魔鏡導士サイコ・バウンダー

このカードにより、後述する「宇宙の法則」を召喚・特殊召喚時にサーチできます。その他に余裕があれば、「電脳エナジーショック」を時たまサーチします。

・宇宙の法則

相手に罠を伏せさせ、サイコショッカーリクルート、あるいはサイコ・バウンダーをサーチすることが出来ます。こちらも手札状況に応じてジャッカーサーチもしたりします。

 

これらの二枚が最短コンパクトに噛み合い、お互いをサーチしあえる手軽さを利用したデッキを構築してみました。

実際に作ってみたのがこちらです。

 

サイコ・バウンダーは召喚後に活用意義がないために、特殊召喚にも対応する点を活用して、シルバーガジェット・ゴールドガジェットなどの手札展開と絡めました。

レベルが一致するためランク4のエクシーズを作ります。

そこで基本的にはそのバグースカ、先手初動で「狡猾な落とし穴」を素引きしていなかったらフレシアの蟲惑魔を展開します。

その成功の確率を上げるためサモプリブリキンギョも採用しました!

 

それらで妨害して、相手ターンを無事生き残れたら、返しのターンでヴェスペネイトを重ねて特殊召喚します。

ちなみに採用したアイアンドローはその後の展開を縛りますが、機械族が2体のみの盤面で2ドローを実現します。(リスキーだが、意外と期待でき、なかなか美味しい)

展開手順に若干の調整が求められますが、工夫1つで乗り越えられ、基本的にアドバンテージは強い味方です!

初動に宇宙の法則を握った場合、そのカードの効果の相手の選択を見てから動き方を決めると、アイアンドローの効果を賢く使えます。

裏技ですが、エクシーズ体はヴェスペネイトで機械族に変換できるのもGOODポイント!!

 

 

また、もし途中ルートにサイコショッカーを展開できたら、出来るだけ、「電脳エナジーショック」を持ってきたいです。サイコバウンダーは宇宙の法則だけでなくルートに応じてそれを持ってくることもでき、一妨害を構えられるのでおすすめです。

特に宇宙の法則から呼び出して且つ、先行初手の場合、エナジーショックで相手の伏せた罠を除去しつつ、相手の初動札をフリチェで対象を取らない無効化で押さえることも出来ます。フレシアと並べた場合、順処理で超耐性持ちのエースも葬れます!(賢者感)

 

そのほかには、ガジェットなどによる特殊召喚を利用して「サイコ・ジャッカー」を出し、地獄の暴走召喚からのサイコショッカー3体だしも出来たりします。このムーブは何より派手でイカしてる!!サイコショッカーの打点は変わらず不足がちなので、エナジーショックの追加効果でパンプアップすると通常時より3倍もお得です!!

同様の運用目的で爆発力を期待して採用した「ビックバイパーT301」なんかは、自身で展開出来る他、ガジェットやバウンダーともシナジーがあってとてもマッチしてます👍

その他手札の質をあげるために成金ゴブリンを採用してました。使わなければ使わないだけいいですが、サモプリのコストに使えるため便利です。

 

+α カスタマイズ

爆発力を高めるために、ホープダブルを採用して見るのもありです!ダブルアップチャンスをサモプリのコストに使えるため二枚ほど採用してあげると負荷なくデッキの火力を上げられます!!

そこにサイコショッカーが並んでいると、いくら罠軽視の時代とはいえ、

相手は妨害手段のないストレートの即死になること間違いなしでしょう!!

安定した一刀両断とか半端ねぇぜ!!